その日は突然

平成20年1月3日

突然、態度や目つきが変わり、ある事無い事をしつこく話しかけてくる。
顔を覗き込んで目を離そうとしない。
目つきも鋭い感じが・・・
最初はどうしたのか解からず、話を聞いていたが、一晩中でも終わりそうにもなく
繰り返し同じことを問いかけてくる。どう答えても本人は納得することがない。

付き合えきれず、とりあえず就寝しようとしても息子は言うことを聞かない。
なかなか寝ようとせず、夜中の1時をすぎる

次の日も朝から昨晩と同じことを繰り返す。

妻と話、精神科で診てもらったほうがいいと判断し、
病院を探し受診させることにした。
異常な態度、被害妄想、幻聴・・・

病院へ行くまでも大変であった。
妻が運転して、助手席に息子が乗ったのですが、病院へ到着するまで、妻の顔を凝視したまま。

車を降りるときは、助手席からでなく運転席側から妻のあとを追うようにして降り、
どことなく落ち着きがなかった。

息子には病院で診てもらうことは話してあったが、いつ暴れだすかわからない。
興奮しているようで落ち着かない。

鎮静剤を注射してもらい、そのまま入院。
担当医から統合失調症の疑いありとのこと。

妻は看護師なので意味は解っているようであるが、私は?
後で説明を聞きショックが・・・

息子は精神科隔離病棟へ。
1週間から10日間ぐらいは面会もできないとのこと。
一度自宅に戻り、入院準備をして再度病院へ。
息子は目が覚めたとき多少暴れたようであるが、薬で落ち着いているとのこと。

先生から統合失調症について説明があり、2~3か月の入院治療が必要と言われ愕然。
病棟の出入口は鍵がかかっていて自由に出入りはできないらしい。
面会時、インターホーンで看護師に患者名と家族である旨及び用件を告げて施錠を解除してもらう。
また、入院されている患者も自由に出入りできないようである。
高校生ぐらいからお年寄りまで男性女性20人ぐらい。